║Geocacher Stories║ hikohohodemi-初めての海外ジオ「台湾、大好き!」


 (This article was written at 2020-02-10, English version is below.)


初めての海外ジオ 「台湾、大好き!」

~「GN(ジオのぼせ)日誌」No.2

hikohohodemi

 

2019126()、間もなく台湾桃園国際空港に着陸しようとする航空機の中から私はじっと外を見つめていました。そこには初めて見る台湾の景色が窓越しに広がっていました。

赤茶けた畑と側に立つ家、その間を縫うように伸びる灰色の道路、青いトラックが出入りしている工場、所々に森のように緑色した養殖池、そして遠くにはビル街のスカイラインも見えます。

日本の淡い色彩とは異なり、一つ一つの色が濃くはっきりしている景色を眺めていると、「とうとう、台湾に来たんだ!」と実感が湧いて来ました。同時に初めての海外に胸が高鳴っていきました。

 

台北の町はどんな街並みなのか?どんな人達が生活しているのか?どんな食べ物があるのか?そして、どんなキャッシュが待っていてくれるのか?特にあのミステリーキャッシュがどんなものなのか? 全てがとても楽しみ~!!

 

1.初めての海外旅行>

 

私にとってはこの台湾旅行が実質的には生まれて初めての海外旅行でした。これまで私はほとんど海外旅行に興味はなく、自分の意思で海外に行ったことはありませんでした。今までの渡航経験は1990年ごろに行った①米国・カナダ、②韓国だけで、両方とも団体旅行で完全通訳付でしたので実態は国内旅行と変わりないものでした。

 

そんな私がどうして1人で台湾に行こうと思ったかというと、それはあるミステリー・キャッシュを是非とも訪問したかったからです。

 

そのキャッシュはJoyChangさんの「GC7GC3RPATAAUW」です。

 

2.JoyChangさんとの出会い>

 

そもそも、私がどうして「PATAAUW」を訪問したいと思ったのか、そのきっかけは今から約3年前の彼女との出会いに遡ります。

 

JoyChangさんと初めてお会いしたのは20178月の事でした。

面倒で時間がかかるためほとんどの人が見向きもしない私のミステリーキャッシュ「GC5KJCN:大怪獣ラドンからの脱出」にJoyChangさんがトライされた時のことでした。

 

GC5KJCN 大怪獣ラドンからの脱出】

 

このミステリーは脱出ゲーム形式でタイムトライアルするキャッシュなのです。

しかし、4ステージ+ファイナルの5段階とポイント数が多いこと、現地でQRコードを読み込んで初めてパズルが出題されることから実に面倒なキャッシュなのです。因みに標準所要時間は120240分です。😱

 

その日、Joyさんからメッセージが届きました。

それは「ステージ2について追加ヒントをください」というものでした。それまでのメッセージのやり取りで私はJoyさんがとても聡明な人だということを知っていましたので、追加ヒントを教えなくてもJoyさんだったら解決できる思いました。そこで「このステージのヒントは記載している5つのヒントの中の「○○○○○○○○」です」とだけ回答したのです。

暫くすると、彼女から「解けました」と連絡がありました。

素晴らしい!今まで挑戦した人でこの問題を制限時間内に自力で解決したのはJoyさんで2人目でした。さすがです。

 

丁度、キャッシュの設置場所である博多駅に行く予定にしていた私は、その後順調にステージをクリアしていたJoyさんに是非ともお会いしてみたくなりました。急いで自転車に跨り博多駅の最終ステージに行ってみると、そこには1人の男性が立っていました。しかし、ジオキャッシャーの雰囲気がありません。

「じゃ、どの人かなぁ?」とキョロキョロしていると、何とそこに現れたのは若くて美しい女性でした。びっくりでした。(日本には若い女性ジオキャッシャーはほとんどいません。少なくとも私はお会いしたことがありません。)

 

【博多駅にて】

 

合流後、Joyさんは私が自信をもって作成した最終ステージのオリジナルパズルも難なくクリアです。その後、ファイナルに案内したのですが、その間僅か15分、感心するやら、がっかりするやら、新しい出会いの瞬間でした。(もう少し苦労してほしかったなぁ⁉😁)

 

それから数日後、台湾に戻られたJoyさんから新たなメッセージが届きました。

「ラドンがとても面白かったので、姉妹版キャッシュを台湾に設置していいですか?」という内容でした。勿論、私に異論があろう筈がありません。そんな申し出をいただけるだけでとても光栄なことです。

そして私は約束したのです。「キャッシュが完成したら台湾に行きます。」と。

 

3.PATAAUWが公開されている!>

 

翌年の20182月、「PATAAUW」が既に公開されていたことに気づきました。そして、キャッシュ詳細を見てみると….


 GC7GC3R PATAAUW

 

素晴らしい!シンプルなデザイン、流れるようなスムーズな話の展開、センスが良いヒントノート、全てが洗練されたものでした。

スゴイ!!

 

          【GC7GC3R PATAAUW】              GC5KJCN 大怪獣ラドンからの脱出】

  

  

正直、私のラドンとは比較にならないくらい異なる内容で、正にバージョンアップされたキャッシュでした。

 

また「PATAAUW」の意味とは何か?と思い、調べて行くと凱達格蘭族の言葉で「巫女」を意味する言葉だと知ることができました。台湾の原住民部族の歴史と文化を背景に漫画が作られそのタイトルになっているそうで、台湾ならではのストーリーに納得です。

漫画の日本語版はないとお聞きし残念でした。読んでみたかったです。

 

このキャッシュをきっかけとして、台湾の歴史と文化について少し調べました。そして台湾の人達が日本時代を含めて全ての歴史や文化をなるべくありのままに保存して継承していこうと努力してあることを知りました。

 

正にこのキャッシュに出会わなければそこまで知ることがなかった思います。

 

4.念願のPATAAUWへの挑戦>

 

2019127()、台湾に来て2日目、ついにPATAAUW挑戦の日が来ました。

Joyさん、dirtybrandoさんと奇岩駅で待ち合わせ、ユーバイクに乗ってプロローグに到着です。勿論直ぐにクリアです。(これは事前に解いて来ました。)

 

しかし、次のファーストステージで大きく躓きました。どうやって解決するのか全く想像もできません。Joyさんが何回もヒントを提供してくれるのですが、それでも「?????」....です。

15分考えましたがギブアップです。最後は答えを教えて貰った始末です。() しかし、英語が苦手な私はそれでも良く理解できませんでした。

その後もJoyさんのサポートをいただきながら、というかほとんど答えを教えて貰いながらファイナルまでたどり着きました。私は確信しました。これは1人では辿り着くことができなかったに相違ありません。

 

Joyさんは最初「hikoさんにとってはD1ですよ」と言っていましたが、どんでもありません。私にとってはD10のキャッシュです。

いやぁ〜、参りました。このキャッシュは私のラドンと同じスタイルですが、間違いなく全くの別のものです。素晴らしいキャッシュです。

 

(私はミステリーが大の苦手です。少し変わったミステリーを作成するのは好きですが、解答するのは不得意なんです。)

 

5.GC5KJCN「怪獣ラドンからの脱出」について>

 

ここで「ラドン」を作った経緯についてご紹介してみたいと思います。

このキャッシュを作ったきっかけは「私自身が面白いと思えるパズルキャッシュを作ろう」と思ったことでした。

私が感じるジオの一番の面白さは「目的の座標に近づくに連れて高まるワクワク感です。」いったいどんな場所なのか?どんなコンテナが待っているのか? そして、どんなパズルがあるのか?

因みに私が原則として座標だけでキャッシュを捜す理由もここにあります。

 

【座標だけで捜す!】

 

GPS情報以外は何も情報を持たない状態から行動開始します。そして自分の目と感性と知識、知恵を頼りに必要な情報を集めて行ってキャッシュを見つけるのです。

 

勿論、無駄も多いです。トラディショナル・キャッシュの場合、座標だけで15分捜した後にヒントを見ると、全く見当違いをしていたことが分ったり、過去ログを見てDNFが連続していてロストが確実なことが分ったりします。しかし、それでもこのステップが私は好きなのです。

 

基本ミステリー・キャッシュは現地でなくても解答できるものです。でも、私はやはり「現地でないと解決できないパズル」に拘って作りたいと考えたのです。

その時に「脱出ゲーム」をジオで作ってみるというアイデアが生まれたのです。

私は脱出ゲームを体験したことはありませんが、楽しそうだなぁと思っていました。このアイデアを思いついてから、最初はWherigoを使おうと考えたのですが無理でした。そこで「別のカテゴリーに収まらない、新しい、ユニークなジオキャッシュための分類」であるミステリーで作成しようと決めました。

 

次にどうやってパズルを出すか?どうやってタイムを計るか?しかも、簡単に作れてメンテナンス可能なものでなければなりません。

色々とアイデアを考えては試行錯誤を重ね、最終的にQRコードを使って出題しcertitudeを使って時間を図る方法に行きつきました。

 

後はパズルですが、脱出ゲームの本を買ってきて参考にしたり、オリジナルのパズルを考えました。幸いゲームのストーリーは小さいころに見た映画「空の大怪獣ラドン」を思い出しました。この映画は福岡市が舞台になっており、再びやってくるラドンから福岡の街を守るというストーリーが自然と浮かんできました。

 

このミステリーは設置後5年間が経過しましたが、未だ24名の訪問者しかありません。そりゃそうですよね。こんな面倒で時間がかかるミステリーに挑戦しようと思う方は少なくて当たり前です。

 

でも、こんなキャッシュがあっても良いですよね。何人かでグループを作って、皆で知恵を出し合い、相談しながらチームワークで解決する、そんなキャッシュも楽しいですよね。

なお、このキャッシュは博多駅を舞台にしています。屋内で考えることができるゲームなので雨の日のジオに向いています。

皆さんも、福岡にお越しの際は何人かで是非挑戦してみてください。キャッシュ・コンテナの中には綺麗な「ジオキャッシュ・ルビー」が入っています。

 

【コンテナの中に入っているジオキャッシュ・ルビー】


6.初めての海外イベントキャッシュの開催>

 

話を台湾に戻しましょう。

PATAAUW」を発見した後は、旅のもう一つの目的である初めての海外イベントキャッシュの開催です。私は日本でもジオで各地を旅行する度にその土地でイベントを開催していますが、初めての海外ジオですから当然、海外初主催イベントでした。

 

最初は、事前に連絡していたJoyさん以外のジオキャッシャーが来てくれるのだろうかと心配していました。日本の福岡からおじさんが1人来ても誰も関心を持ってくれないだろうと思ったからでした。しかし、実際は何と11名もの方が参加してくれました。

 

BuBuChenさんファミリー、goofiemumkanoakailerさんファミリー、そしてwildest_monkeyさん。他にもアメリカ人ご夫妻とドイツ人のConveamさんも。

 

大いに話が盛り上がり何と30分の予定が90分のイベントとなってしまいました。

この時に感じたのは、台湾ジオキャッシャーの皆さんのジオに対する熱い情熱です。皆さんそれぞれのスタイルでジオを大いに楽しんであることを感じたイベントとなりました。英語が苦手な私は突っ込んだ内容のお話はできませんでしたが、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

この時にお集まりいただきました皆さんにあらためてお礼を申しあげます。ありがとうございました。

 

GC815W5Meet up at Taipei


7.台湾で幸運が!>

 

この台湾ジオでとても嬉しかったことがありました。

 

それは「GC7T2ZCRSS:Underground Emergency #1 / 西門緊急停靠站」を見つけた事でした。

 

 西門近くのホテルを早朝に出て「GC7CCXQ Special Street Lights: Flamingos」と「GC7CCW2 Side-South Gate of Taipei City Walls」と順調に見つけて意気揚々とこのマルチにやって来たのです。

 ミステリーは苦手ですが、その公開座標に問題解決できるヒントがあるマルチは大好きだからです。現地に到着すると公開座標はどうも道路分離帯の島のようです。

 

 キャッシュ指示「@ First stage, you need to find a camera number」に従いカメラを捜しましたが、見つけることができません。ここには緊急用駅の建物があるので、その中を覗き込んだり外を歩き周ったりして30分かけて隈なく捜しましたが、見つけることができませんでした。

 

【西門緊急停靠站】

 

 そこで仕方なく過去ログを参考にすることにしました。順番に見て行くと直ぐに気になるものを2つ見つけました。

 

1つはrudychungさんのログに添付された2枚の写真です。

もう1つはpenetrateさんの写真でした。

 

rudychungさんの写真】

 


 

左の写真を参考にグーグルマップで撮影場所を特定します。きっとその近くに右の写真の撮影場所がある筈だ、そうすればキャッシュを見つけられるかも知れない….

俄然期待に胸が膨らみました。

 写真から場所を特定するのが得意な私は15分くらいで撮影場所が分かりました。中央奥に見える少し高い塔と手前の森がキーとなりました。

 

 急ぎ足で現地に行ってみると、間違いなく撮影場所でした。

 しかし、右の写真の場所がありません。道路の模様パターンが異なります。そこでここからそんなに離れていないだろうと予測して付近の道路を探し始めました。すると暫くして同じ模様パターンを発見しました。

 

 次に白線の位置と黒い■の位置関係が一致するところはどこだと捜しました。ところが似ているけど該当する箇所がありません。同じ道路を300m行ったり来たり何往復もしました。でもありません。

 立ち止まって考えて正か反対側?でも、わざわざそんなに大きく移動して写真を撮影するかなぁ?と半信半疑で移動すると....。同じ場所を発見です。!

 

rudychungさんの写真と同じアングルで白線と■】


間違いなくこの近くにキャッシュはある筈だと思い周囲を見回すと怪しい場所がありました。あそこかな?と思った私は念のためpenetrateさんの写真を確認です。

 

penetrareさんの写真】

 

 怪しいと思った場所を探すとpenetrareさんの写真に写っているものがありました。やった、間違いない!そして手を伸ばすと....Bingo !

 

 いやぁ、見つかって良かったぁ!

 

 ちょっとズルした気分ですが、オーナー様お許しくださいませ。()

 

8.台湾の驚きのキャッシュ>

 

 もう1つ印象に残ったキャッシュがあります。

 勿論、「GC3NXZVTaipei Beimen Post Office / 臺北北門郵局」です。

 

 設置場所、設置方法にびっくりです。どうやったらこんな事が可能になるのか?

 いやぁ、本当に驚きました。維持費も必要だし、オーナー様のジオに対する情熱が感じられるものでした。

 

 実は私も以前似たようなものを考えたのですが、実現不可能と判断して断念しただけに実際に見ることができて大変嬉しかったです。

 さすが「GEOCACHE OF THE WEEK」として紹介されるのもあたり前だと思いました。

 

9.最後に>

 

 ここではご紹介しませんでしたが、台湾では他にもたくさんの素晴らしいキャッシュがありました。そして多くの素晴らしいジオキャッシャーとお会いすることが出来ましたい。

 1、2回行っただけでは到底足りません。これからもできるだけ台湾に足を運びたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

 

 台湾大好きです!また、おじゃましま~す。

 

10.参考>

 

タイトルにある「ジオのぼせ」とは「ジオばか」と同じ意味です。

私が住む日本の北部九州地方では、特定の物事に夢中になる人の事を「のぼせ」と言います。代表的な使用例は、博多祇園山笠の「山のぼせ」です。

「のぼせ」は自分自身に対して使う場合、誇りを持って胸を張って言います。

「そうたい。俺は「のぼせ」たい」って。



----- English Version -----


My first Geocaching in Taiwan “ I loved Taiwan

~「GNGeo-NobosediaryNo.2

hikohohodemi

 

26 SAT January 2019, I was looking outside scenery from the seat of Airplane just arriving to Taiwan Tauyuan International Airport. I was staring outside scenery from the seat of an aircraft about to land at Taiwan Taoyuan International Airport. In the window, there was spreading the sceneries of Taiwan that I looked first time.

Houses standing side by Reddish fields, The gray road that stretches like sewing between these, A factory that blue trucks are outing and inning, Many aquaculture ponds are deep green like a forest, and The skyline of high building.


Unlike the pale colors of Japan, when I was looking at the scenery where each color was deep and clear, I realized "I finally came to Taiwan just now !".  At the same time, my heart was hot to abroad for the first time.


 What kind of cityscapes are Taipei like? What kind of people are living? What foods are there? And what kind of caches are waiting for me?  Especially what is one mystery cache like? Everything is very funny ~! !

 

1.My first abroad trip

 

It's my first abroad trip that trip to Taiwan. For me, this trip to Taiwan was virtually the first abroad trip since I was born. For so far, I have little interest in traveling abroad and had never been abroad on my own will. Only, I traveled around 1990 in the United States and Canada, and in Korea. Both trips were fully with interpreters, so the actual situation was the same as domestic trip.

 

I decided go to Taiwan only myself, cause I wanted to visit to one mystery cache by all means.

 

That mystery cache is "GC7GC3R: PATAAUW" by JoyChang-san.

 

2.The encounter to JoyChang-san

 

In the first place, the reason why I wanted to visit “PATAAUW” goes back to my encounter with her about three years ago.

 

That was on Aug 2017. It is time that I met her first in Fukuoka City.

 

It was when JoyChang-san tried my mystery cache "GC5KJCN: Escape from Monster Rodan". This cache is troublesome and time-consuming, and maybe that most geocachers don't want to visited it .

 

GC5KJCN Escape from Monster Rodan

 

This mystery cache is an escape game style and time trial game.

However, it is a really cumbersome cache because there are many waypoints, 4 stages + finals, and each puzzle are asked only after scanning the QR code each stages. The standard solving time is 120-240 minutes. 😱

 

On that day, a message arrived me from JoyChang-san.

It message is “May I ask for more hints of the 2nd stage?”.

I knew JoyChang-san was a very clever in the exchange of messages so far, so I thought that she could solve it without giving any additional hints.

Therefore, I only answered, "The hint for this stage is" XXXXXXXX "out of the 5 hints listed."

After a while, I had received a message from her "A-ha! I got it.".

Great! JoyChang-san was the second person to solve this puzzle on own within the time limit.

That is worthy of her.

 

I had just planned to go to Hakata Station where the cache was set up, so I came to want to see JoyChang-san suddenly who had successfully cleared 3 stages since then.

Therefore I straddled my bike in hurry and went to the final stage at Hakata Station.

Then one man stood there. but, he had no atmosphere of Geocacher.

"Well, who is JoyChang-san?", at next moment a beautiful young woman appeared front of me. I was surprised. (There are few young female Geocachers in Japan, at least I have never met.)

 

At Hakata Station

 

After we met, JoyChang-san was able to solve the original puzzle of the stage 4 that I created with confidence. After that, I guided her to the GZ, and during that time, it was just a 15 minute. I was impressed and disappointed.

It is a new moment of ENCOUNTER ! (but I wanted to see her struggle a bit more to answer⁉😁)

 

A few days later, JoyChang-san returned to Taiwan, and send me a new message ". I really love you caches so much! So interesting and so creative! Do you mind if I hide some similar caches in Taiwan?”

 Of course, there must be no objection to me. It's an honor to just give me such an offer.

And I promised. "Once the cache is published, I will go to Taiwan."

 

3. Wow, “PATAAUW” was published already!>

 

The following year, in February 2018, I noticed that "PATAAUW" has already been published. And when I look at the cache details .....


GC7GC3R PATAAUW

 

Great!  The simple design, the smooth story, the clever hints and good designed notes. The all were sophisticated.

Wonderful !!!

 

          【GC7GC3R PATAAUW】           GC5KJCN Escape from Monster Rodan


To be honest, it was a truly upgraded cache with content that was incomparably different from my Rodan cache.

 

I wonder what is the meaning of "PATAAUW" ?,  So I investigated it,  and I was able to know that it was a word for "巫女(witches)" in the words of the Ketagalan tribe. It is said that the comics"北投巫女" was created with the background of the history and culture of the indigenous tribe in Taiwan, and so the title was given it, I thought it is convinced of the story unique to Taiwan.

It was pity that there was no Japanese version of this comics. I wanted to read it.

With this mystery cache as a trigger, I did some research on the history and culture of Taiwan. And I learned that Taiwanese people are trying to preserve and inherit the entire history and culture as much as possible, including in the Japanese era.

 

I might never knew it if not for this cache.

 

4. Challenge to long-awaited “PATAAUW”

 

27 SUN January 2019, the second day on Taiwan trip, it was challenge day for”PATAAUW”.

I met Joy-san and dirtybrando-san at the Qiyan station and arrived at the prologue on a U-bike. Of course, it was clear immediately. (I have been solved it in advance.)

 

However, I stumbled greatly in the first stage. I couldn't even imagine how to solve it. Joy-san gives hints many times, but still "?????" ....

I gave up to solve it after 15 minutes. Finally, I was gave answer from cache owner. But I couldn't understood it, 'cause I’m poor in English.

After that I was able to find to cache with Joy-san's support. I exactly self-identified that I was not able to find the cache only by myself.

 

First Joy-san told me “This is a D1 cache for Hiko-san”. But, she's wrong. This cache is D10 for me !

 

Wow, It's wonderful cache ! This cache is the same style as my Rodon, but is definitely another cache. Great cache !

 

(I'm very bad at mystery. I like to create quirky mysteries, but I'm not good at solving.)

 

5.Regarding GC5KJCNEscape from Monster Rodan」>

 

Here, I would like to introduce the story of making "Rodon".

The motivation for making this cache was "I want to make a puzzle cache that I found interesting."

 

The most interesting thing about the Geocaching that I feel is "The excitement that increases as I approach the initial coordinates." What kind of container is waiting for me? And what puzzles are there?

 

By the way, here is also the reason I search caches by coordinates only too.

  

Search only by coordinates!】

                  

 

My action starts from the state that has no information other than GPS information. I then rely on own eyes, sensibility, knowledge, and wisdom to gather the information they need and find the cache.

 

Of course, there is a lot of waste. In the case of the traditional cache, if I look at the hint after searching for 15 minutes using only the coordinates, I can see that completely mistook. And I can see from the previous logs, DNF is continuous and the loss is reliable. But I still like this process.

 

Basically, the mystery cache can be answered even if it is not at GZ.

I still wanted to create a puzzle that could only be solved at initial  coordinates or at GZ.

At this time, the idea of creating an "escape game" by geo was born.

I have never experienced an escape game, but I thought it would be fun. After coming up with this idea, I first thought of using Wherigo, but it was impossible. So, I decided to create a mystery that be as "Mystery/Puzzle Caches often become the staging ground for new and unique Geocaches that do not fit in another category".

 

Next, how do I put out a puzzle? How to measure time? And it must be easy to create and maintenance.

After thinking through various ideas, I repeated trial and error, and finally came up with a method to measure the time using "certitude" and to show puzzles using a QR code.

 

To create the puzzles, I bought a book about the escape game and used it as a reference, and thought about some original puzzles. Fortunately, the story of the game reminded me of a movie I saw when I was little, "Rodan the Great Monster in the Sky." This movie is set in Fukuoka City, and the story of protecting the city of Fukuoka from Rodon came from the coming up quickly.

 

The mystery has been published five years ago, but still has only 24 visitors. That's right!  It is natural that there are few peoples who want to try such a complicated and time-consuming mystery.

 

But you think fun that such a cache be too, don't you? It's fun to make a group with several peoples, share wisdom with each other, and solve the problem with teamwork while consulting.

 

This cache is placed at Hakata Station. Because it is a game that can be considered indoors, it is suitable for Geocaching on rainy day or chilly day.

If you are coming to Fukuoka, please try it out. There is a beautiful "Geocache Ruby" in this cache container

 

Geocache Ruby


6.My first hosted Event cache at abroad

 

Let's return the story to Taiwan.

After finding PATAAUW, it's another purpose of the trip to host the first abroad event cache. Every time I travel around the country in Japan, I hold an event there, but since it was my first abroad geo, it was naturally the first event hosted abroad.

 

At first, I was worried that no Geocacher other than Joy-san who had contacted in advance would come. I thought that if one unknown old man came from Fukuoka, Japan, no one would be interested. However, actually 11 Geocachers participated. Wow!

 

BuBuChe-san's family, goofiemumkanoakailer-san's family, and wildest_monkey-san. And also American couples and Conveam-san from Germany.

 

Our chatting got excited and the 30 minutes schedule turned into a 90 minutes event.

What I felt at this time, Taiwan's Geocacher's passion for Geocaching. It was an event that I felt that everyone was enjoying Geocaching in their own style. I couldn't talk about into details, 'cause, I was poor in English, but I had a very enjoyable and meaningful time.

I would like to thank every Geocachers who gathered at this time. Thank you very much.

 

GC815W5Meet up at Taipei


7. Happy Geocaching  in Taiwan!>

 

There were a good luck for me in Taiwan Geocaching.

 

I was to be able to find "GC7T2ZC: RSS: Underground Emergency # 1 / Ximen Emergency Stop Station"!

 

 I left the hotel near Ximen early in the morning and found “GC7CCXQ Special Street Lights: Flamingos” and “GC7CCW2 Side-South Gate of Taipei City Walls” in good order and came to this multi cache with exhilarating.

 I'm not good at mystery, but I love multis that solve puzzle at each coordinates. When arriving at it of this cache, the initial coordinates were like an island on the road divider.

 

 I searched for the camera according to the cache description "@ First stage, you need to find a camera number", but I could not find it.  There is an emergency station building here, so I looked inside and walked around and searched all over 30 minutes, but couldn't find it.

 

           【西門緊急停靠站】

 

 So I decided to refer to the previous log.  When I looked these, I found two meaningful things for me.

 

One is two photos attached to rudychung-sans log.

 The other was a photo of penetrate-san.

 

rudychung- sans photos


To determine the shooting location on Google Maps, I must refer to the photo on the above left.  Perhaps , If I could to know where the above right photo was taken, so you might be able to find the cache .....

My heart suddenly were filling up to expectations fully.

 I'm good at locating from photos, so in about 15 minutes I knew where was shooting.  The key is the slightly higher tower in the center and the forest in the foreground.

 

When I went to there in a hurry, it was definitely a shooting place.

 But there is no place for the above right photo.  The pattern of the road surface is different.  So I started searching for nearby roads, predicting that I wouldn't be far from here.  Then, after a while, I found the same pattern.

 

 Next, I searched where the position of the white line and the position of the black line match.  However, they are similar, but there is no corresponding section.  I made a round trip back and forth on the same road for 300m.

 But not, I thought that right place is might other side.  And I doubted that he bother moved so bit distance and taking photo. But when I moves with half doubt there, ....

 I found the same place !

 

A same angle photo like a rudychung-sans photo, white and black


I think that there must be a cache near here, then I looked around and found a suspicious place.  The GZ Is that over there?  I just checked penetrate's photo just in case.


penetrate-sans photo


 When I looked for a place I thought was suspicious, there was one thing that appeared in penetrate's photo.  I did, no doubt!  And reached out my hand....  Bingo !

 

 Wow, it was good to be found

 

 It feels did cunning , but please forgive me, the cache owner. ()

 

8.Amazing cache in Taiwan

 

 There is another one cache that I was left an impression.

 Of course, it is “GC3NXZV: Taipei Beimen Post Office”.

 

 I am surprised at the installation location and installation method.  Wow, How can cache owner hide this possible?

 Ummm, I was really surprised.  Need to Maintenance costs, and the owner's passion for Geocaching was felt.

 

 I thought about a similar thing before, but I decided it was not feasible and gave up. I was very happy to see it actually.

 As expected, it was absolutely to be introduced as "GEOCACHE OF THE WEEK".


9. Epilogue

 

 I won't show you it here, but there were many other great caches in Taiwan.  And I've been able to meet many great Gocachers.

 It is not enough to go once or twice.  I will continue to visit Taiwan as much as possible.  I am looking forward to do Gocaching.

 

 我愛台灣 !  Also, I shall comeback to here.

 

10.Reference

 

"Geo Nobose" in the title has the same meaning as "Geo Baka".

GB is Geocaching-Baka, it means “Geocaching freak”.

In the northern Kyushu region of Japan where I live, people who are obsessed with specific things are called "Nobose".

A typical example of use is "Yama-nobose" from Hakata Gion Yamakasa Festival.

 If I use "Nobose" for myself, must say with lot of pride.

 "Yes, I’m a Nobose. That’s right.".

 

 

Post a Comment

0 Comments